コミティアに参加して

こんにちは、ザクザク食感です。

コミティアに初参加しました!!!
嬉しいことと悔しいことがいっぱいあったので、鮮度が高いうちに残しておこうと思う。

嬉しかったこと

  • フォロワーに会えた
  • まず何より、日頃仲良くしてくれているフォロワーに会えたのがとても嬉しかった。
    繋がって5年くらい経つマブダチのフォロワーにもついに会うことができて、すごく感慨深かった。基本的に東京が好きじゃないけど上京して良かった……と思った。
    差し入れをいただいてしまった。いろんな食感のお菓子や手紙をいただいて本当に嬉しかった。来てくれるかもしれないフォロワーに布教するために僕の名前の元ネタであるザクザククランチチョコ(ex.ザクザク食感のブラックブロックチョコ)を持ってきていたが、全然もっと良いものを買っておくべきだった。
    あとこの機会でコミティアに出展している新しいフォロワーとも出会うことができた。普段フォローしたりされたりすることが少ないので、素敵な絵を描く人たちを知ることができて嬉しい。

  • 僕のブログにフォロワーじゃない読者がいることが判明した
  • 僕の出展スペースに来てすぐ「これ全部ください」と言ってくれる方がいたので、ツイッターを見て来ていただいたのかな?と思ってフォロワーなのか尋ねてみると、「フォロワーではないんですけどブログちょこちょこ読んでます」と言われて、めちゃくちゃびっくりした。
    ただでさえ外部リンクは排除される傾向にあるツイッターで、僕のフォロワーじゃないのにブログを読んでくれる方がいた。本当に嬉しかった。
    僕のブログのそれぞれの記事の下についているバーコードの数字はアクセス数を表示している。毎回、いいねの数と微妙に合わないな……と思っていたら本当にブログだけ読んでくれている人がいるとは思わなかった。
    ブログは衝動の発散みたいに書いているので、ずっと「誰が読むねん!」と思っていたが、見つけてくれる方がいるとは……続けていて良かったと心から思った。

  • 似た活動をしている人に出会えた
  • 僕の隣に出展していた方が、自分で書いている日記を抜粋してまとめた本を売っていた。内容が気になったので声をかけたら、お互いの本を交換して読みあうことになった。この体験がリアルイベントならではの感じがしてめちゃくちゃ楽しかった
    その方の文章はまさに僕が書きたかったものそのもので、ユーモアに溢れつつ言葉が美しくて、言い回しも端的で文として完成されたものだった。思ったことをそのまま伝えると、「ないものねだりかもしれないが、あなたの文章のありのままを書いている感じがすごく素敵だと思う」と言ってもらえた。
    続けて「自分は日記をさらに推敲して文章にしたものを売っているけど、日記で自己表現をするうえで修正を加えてしまうことは逆に文章を歪めてしまうことになる」と話してくれた。確かに思ったことをなるべくそのまま書くようにはしているので、そこを評価してもらえてとても嬉しかった。
    その方は今SNSなどでの活動を何もしていなくて、その身一つでコミティアに参加していたので、こういうイベントでなければ出会えなかったと思う。とても貴重な体験ができた。
    SNS再開したら見に来ます!と言っていただいたので、僕が死ぬかツイッターが終わるまでここで生き続ける理由ができた。

    悔しかったこと

  • 実力不足
  • いろんなフォロワーやブログの読者、周りにいた方には僕の本を買っていただけたが、僕のことを何も知らずにスペースを見に来た方には本を買ってもらうことができなかった。
    試し読みをしてくれた方も数人だった。試し読みをしてくれた方に配ろうと思ってフリーペーパーを多めに用意していたが、もらってくれる人は1人しかいなかった。
    無料だしもらってくれても……と思ったが、内容がつまらなかったらただゴミが増えるだけなので、価値が0円以下になってしまうことに気づいてかなりショックだった。

  • ジャンル選びが難しい
  • コミティアは作品の内容で出展スペースが分けられていて、今回僕は「エッセイ」のジャンルで出展した。
    エッセイを出している人たちのスペースで戦うことになるのだが、これが難しかった。
    ここに来る人たちはみんな良い文章や壮絶な体験記を求めているので、まず文章に惹きがなければ手に取ってくれない。凝ったイラストを書いている人こそ少ないが、そもそもイラストが目当ての人が少ないので手に取る理由にならない。
    僕の両隣の人はタイトルが強かったり、ポップに書いてる文が素敵だったりしたのでいろんな人が立ち止まっていたが、僕の展示物を見て足を止めてくれる人はほとんどいなくてとても悔しかった……
    じゃあイラスト中心のブースに出していればよかったのかと言われると多分そうでもなくて、僕が描く絵に比べて何倍も上手くて素敵な作品ばかりだったので、そこでも手に取ってもらえなかったと思う。
    ここ数年でかなり画力が上がったと思ったのでコミティアに出てみたが、たくさんの人に見てもらうにはまだまだ足りないと感じた。
    もしこれを読んでいるコミティアに出る予定の方がいたら、ジャンル選びは慎重にした方がいいと思う。自分が勝負したい場所に出展するようにしよう!

  • 本の構成が良くなかった
  • 何人かに本を手に取ってもらって思ったのが、初見の人が読みやすい本の構成にできなかったな、ということだった。
    今回僕が出した本は、今までのブログ記事のQRコードが各ページに載っていて、書いてある文章はその記事を今読んでどう思うかだったり、それに対する補足の文章だった。
    最初はただ今までの記事と絵をまとめようと思っていたのだが、無料で読めるものをただまとめて売り物にするには内容に魅力がなさすぎると感じたので、ここでしか読めないものをつくろうと思ってそういう構成になった。
    僕を知らないで来てくれた人はその場で見た情報しか得られないので、この構成ではその場で買おうという思考にはなりづらいと思う。そこは絵で補おうと思っていた部分もあるが、僕の画力ではだめだった。
    あと、手に取ってもらうには表紙とタイトルがかなり大事だなと感じた。見に来てくれた人は歩きながら目についた一瞬の情報で読むかどうか判断するので、内容を見たくなる良いタイトルだったり、惹きのある絵にしなくてはいけない。
    僕が出した本のタイトルは「ザクザク食感のブラックブロックチョコ」。僕の名前とブログの名前を合わせたものが名前の元ネタになったお菓子の名前になって、尚且つパッケージはコンビニのお菓子風のデザインをしている……という自分では納得のいくものだが、読み手にそんなことは関係ない。たくさんの人に見てもらうには自己満足だけではいけないんだな……と痛感した。

  • ポスターをつくった方が良かった
  • 即売会に出展すること自体初めてだったので、初心者なりにいろいろ調べてポップをつくったり、布を買ったり、お品書きをつくったりしたが、一番大事なのはポスターの準備だなと感じた。
    数えきれない数のサークルが出展しているので、見に来ている人も全部のスペースをじっくり見てくれるわけではない。目線の高さに惹かれるポスターがあるだけで見てもらえる機会が全然違うなと感じた。
    コミティアには一般参加者として何回か来ているのに、自分で出展してみるまでそれに気づけなかった……
    ただポスターをつくるだけでなく、内容を見たくなるような画力やデザインセンスも必要なので、ただ絵を描くのともまた違うスキルが必要だと感じた。本を一冊つくるだけでも超大変なのに、要求値高い……

    今思うことをざっと書いた。嬉しい気持ちと同じくらい自分の実力のなさを感じて悔しい。絶対リベンジする!!!次出るときは今回諦めた漫画か絵本を出したい!!!
    コミティアに参加したことがないけど興味がある方!結構な出費になるし準備が大変だけど、いい出会いがたくさんあって自分の実力を知れる素晴らしいイベントなのでぜひ出てみましょう!!!

    それでは、さようなら。


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